■滋賀県にあるHuckleBerryは、皆さんご承知のかなり個性豊かなショップ&パークです■セレクトされた商品郡もさる事ながら、実際にショップで会うであろうオーナーの過剰な薀蓄(笑)と本気モードが付加価値として付いてきます■機会があれば実際にショップを訪れて薀蓄のバトル・セッションもお勧めします■お店の品位にも関わるので一応(笑)フォローしておきますが、アットホームな雰囲気も合わせ持つハックルです■パークの方は'06年には待望のBOWLが完成・・・そして'07年のトピックになるであろうメイン・ランプの大改修も現在進行中■ますますアール中毒に特化していきます■今日は徳島出身スケーターの平石氏とmomoをピックし滋賀入り■現地へ到着、早速にランプの様子を覗くと・・・ビルダー達が黙々と作業に勤しんでいます■今回の大改修はオリジナルの7ft弱のランプに6ft高のランプを直結するもので■丁度、7ftのオリジナル高部分がエクステンションした形となり■幅も10m強のワイドなランプに仕上がります■雰囲気はJim's Rampをイメージしたって所でしょうか■更に今回の目玉となる拘りは、本場のPoolを意識したコーピング・・・今回は埼玉のCareFreeよりコンクリ製のプール・コーピングを仕入れて6ft部分に設置すると言う設計です■その出代に思いを馳せるYosseeの姿が印象的でした■スケートの方は本来ならBOWL目当ての所ですが、ローカル・キッズが占領中■ハックル工法のしっかりした4層構造のセクションの中でプチスクールのmomoがはりきっていましたネ■当方達は同じくローカルの吉田(兄)とちょっとタイトなオリジナル4ftミニでセッションを楽しむのでした■まもなく完成するであろう新ランプ、各地からコーピングの匂いを嗅ぎつけて、やって来る輩達のセッションも楽しみです。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2007. 10. 8(mon)
アイコン
Ramp bilder Mr.Ohwaki
yossee considers it
momo's school
Kids skater
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Dr.K's MGR
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS